悪夢のメルマガ〜堕ちた妹は還れない〜【愛のオモチャ箱】aman_0042

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この アダルトゲームの品番  【愛のオモチャ箱】

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この アダルトゲームの作品名  【愛のオモチャ箱】

悪夢のメルマガ〜堕ちた妹は還れない〜 aman_0042

この アダルトゲームの詳しい情報

この作品の見どころ 【愛のオモチャ箱】

「お帰りなさい、お兄ちゃん」


数年ぶりの帰郷。
最初に俺を迎えてくれたのは、妹の‘那奈(なな)’だった。

妹と分かってるのに、すっかり女性らしくなった那奈に、ドキドキが収まらない。
俺が出立する時は、お世辞にも女らしいとはいえなかった。
なのに、今は……。

「なにを考えてるんだ俺は……妹だぞ?」


深夜。
部屋の外からドアの音が聞こえた。
すぐに足音が聞こえてきた事から、おそらく那奈が部屋から出てきたんだろう。

「起きてたのか」

ちょうどいい。
まだ起きてるなら、少しばかり話をしようか。

トイレか、飲み物を飲みに出たと思ったのだが……。
那奈は、意外な所に居た。

「那奈、こんな時間にどこへ行く?」

「えっ……。えっと〜……ちょっとコンビニまで、お買いもの……行きたいかなと、思ってるんだけど……」

「今日じゃないとダメなのか?明日の朝、早く起きていけばいいんじゃないのか?それとも、今日限定のなにかがあるのか?それなら、俺も一緒についていってやる」


「えと……あ、あの……あのね……そ、それはダメっていうか。そのお兄ちゃんは待ってて欲しいかなって……」

俺はどこか安心してしまった。
変わったのは身体つきだけで、中身は以前と変わらない。
少し気弱な妹のままだ。

「――那奈、もう1つだけ約束してくれ。父さんや母さんに、心配かけさせるようなことはしない、と」

「お兄ちゃん……。うん、分かった。それじゃ行ってきます。ありがとう、お兄ちゃん。そして、ごめんなさい……」


それから数週間。
たびたび夜に出かけていく那奈。
だが、今のところ咎める気はない。
その気は、無かった…。

そんな俺に、あの悪夢の始まりを告げるメールが届く…。

FANZA
 

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