ワタシノオモイ〜愛情と淫艶と〜【愛のオモチャ箱】aman_0063

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この アダルトゲームの品番  【愛のオモチャ箱】

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この アダルトゲームの作品名  【愛のオモチャ箱】

ワタシノオモイ〜愛情と淫艶と〜 aman_0063

この アダルトゲームの詳しい情報

この作品の見どころ 【愛のオモチャ箱】

「……なに?」

「ううん、なんでもない」

テーブルを挟んで目の前に座っている男の子が、私の視線に気付いて顔を上げる。
芳貴くん――クラスメイトで、幼い頃からの友達。
そして、今は私の彼氏。

(はぁ〜、彼氏かぁ)

ずっと好きだったから、向こうも同じ気持ちだったと知ったときは凄く嬉しかった。
彼氏彼女の関係になってからというもの、毎日が楽しくて幸せ。



そんなある日――

玄関のたたきには、お母さんの靴が脱ぎ捨てた感じで置いてあった。
それと見慣れない男物のくつが2つ……。
リビングの方から聞こえてくるお母さんの喘ぎ声。

「あん、茉希。お帰りなさい」

「……ただいま」

リビングに行くと、お母さんがいた。
予想通り、知らない男の人達とセックスしている。

「お、これが娘さんか。さすが香奈惠の子だけあって可愛いじゃないか」
「驚かせてごめんね〜、お邪魔してるよ」

「……いえ」

無視するのもあれだから最低限の返事だけはして、すぐさま廊下へと戻った。
嫌なもの見ちゃった。お母さんも、いい加減にしてくれればいいのに。
たまにああやって男を連れて帰ってくることがあるから困る。
ほんと、男遊びが激しいんだから。
家に連れ帰ってセックスするのはやめてくれたらいいのに。
私がいようともお構いなしにするんだから。

(もうっ、お母さんのバカ)

もう慣れたとはいえ、辛いことに変わりはなかった。
それになんというか……この声を聞いていると最近変な気分になってきちゃって、落ち着かないんだよね……。
お母さんのあの声聞いていると、こっちまで変な気分になってきちゃうし……。

もしかして私……気になっちゃってる!?
どうしよう……気になって……なんで……どうして……
どうしてこんなに気になっちゃうの!?

FANZA
 

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